2004年のE3で任天堂はDSについての発表をした。そのときの記事
「ドンキーコング? マリオ? 何が勝つのか。これまで市場で勝利を収めてきたのは、最強のゲーム機。任天堂はこれまでずっと、ゲームのための会社だった。他社が新機能や新ハードウェアのプレゼンを、どれだけセンセーショナルにするかを話し合っている間にも、我々はゲームを面白くすることにフォーカスしている」
「ではゲーム機に必要なものは何か? お買い得感、ユーザーを惹き付けるお気に入りのキャラクタ、それにいつでも手軽に遊べることだ」
いまのPS4とWiiUの状況でこの話を見るとね… キャラクタはともかく手軽とかお買い得感とか、WiiUにはあまりないような気が。