10年前のE3の任天堂のカンファレンスにいろいろ考えさせられる

2004年のE3で任天堂はDSについての発表をした。そのときの記事

ドンキーコング? マリオ? 何が勝つのか。これまで市場で勝利を収めてきたのは、最強のゲーム機。任天堂はこれまでずっと、ゲームのための会社だった。他社が新機能や新ハードウェアのプレゼンを、どれだけセンセーショナルにするかを話し合っている間にも、我々はゲームを面白くすることにフォーカスしている」

「ではゲーム機に必要なものは何か? お買い得感、ユーザーを惹き付けるお気に入りのキャラクタ、それにいつでも手軽に遊べることだ」

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0513/mobile245.htm

いまのPS4WiiUの状況でこの話を見るとね… キャラクタはともかく手軽とかお買い得感とか、WiiUにはあまりないような気が。