RX100は晴れている日だとものすごく細かいところまでちゃんと写してくれるような気がする。
壁のタイルのそれぞれの凹凸とか、アスファルトの道のアスファルトっぽい感じとか。もうこれ以上は要らないよという気にもなる。だとしたらDP1merrillは必要なかった。RX100を選んで正解だったのだろう。
一方で曇りだったり室内だったり夜だったりすると、晴れの日を知らなければ全く問題ない写りでも、晴れの日の写りの凄さを知ってしまっていたらちょっと残念なきぶんになるかもしれない。
ところでRX100で撮った写真はファイルサイズがでかい。JPEGで撮っているのに普通に8MBとか10MBとかになる。