Mac miniの開腹手術をしてメモリを1GBに載せかえた。
そしてMac miniにもともと乗っていた512MBのメモリをPCに移植。
PCのほうもメインメモリ1GBになった。
もともとメモリを買おうと思ったのはメモリ512MBではVistaの動作がキツかったからだが、
1GBのメモリを1枚買えばMacもPCも1GB化できるということに気づいて、
1GBのPC3200メモリを1枚買ったわけだ。
別にそれに気づいたときに「そうか」と思ったわけじゃなかった。
もともとはVistaのことしか考えてなかったのだが、
なぜか買うときにはMacのことしか考えてなかった。途中の思考回路は謎。
しかしMacのアプリ切り替え、メモリ512MBの状態ではかなりもっさりだったのが、
メモリ1GBにすると随分改善されるなぁ。
WindowsXPでメモリを128MB→256MBにするのと同じくらいの効果があるな。
相変わらずアプリの動きは遅いんだけど、
切り替え等がもたつかなくなるとそれなりに使える気がしてきたよ。
もっさり度に一番影響するのはメモリの量だったのか。
最近のケータイでやたらともっさりな端末があるけど、
実はプログラマーがヘボだとかプラットフォームがヘボだとかじゃなく、
単純にRAMが足りないだけなのかもな、
と一瞬考えた多分違うだろうなと思った。