定時運行とか

JR神戸線の新快速に、ゆとりダイヤへの理解を求める車内広告があり
そこには、ゆとりダイヤ以前の新快速が定時運行できていた割合(1分以上遅れなかった割合)が6割程度だったが、
今では9割程度に改善された、という内容が書かれていた。


「ラッシュではない時間も含め、4割の新快速が遅れていた」
という事実と、
「乗客は定時運行が当然だと思っていて、1分遅れただけでも駅員に文句を言う」
なんていう当時ありがちだった言説との間のギャップが凄いと思った。