ニンテンドーミュージアム

http://www.nindori.com/museum/index.html
ちょろっと見てきました。
(昨日梅田いったときに見とけばよかったと思ったんだけど帰ってきてから気づいた)


朝早くいったのでWii体験コーナーのエキサイトトラックがいきなり空いてて並ばずに遊ぶことができました。
いや、並ぶのが必要だったら体験しなかっただろうと思うんですが。
これでWiiエキサイトトラックPS3モーターストームもどちらもちょっとだけやったことになるんだけどどちらもボク向きじゃない感じだと思いました。ちょっとやっただけではわからないのかもしれませんが。モーターストームをやったのはずいぶん前なんですがそれ以来プレイ感覚が何かに似てる感じだなと思ってたんですが今ウェーブレース64に似てるんだということに気づきました。コースとそうじゃない部分の境界があいまいなところとか、それでも突然コースが発生するところとか、それに気づいてから方向転換しても遅いところとか。それでいて当時のウェーブレース64ほどの新しさが感じられないのは…やっぱりWiiって世間一般で言われてるほどイノベーティブじゃないと思うです。


バーチャルボーイがおいてあってかなり懐かしかったです。遊ぶことはできなかったけど。


あと「懐かしの任天堂のおもちゃコーナー」で、これまで見たことのなかった家庭用の綿飴製造器なんかがあったり、よく話題に出てくるTVゲーム15とTVゲーム9も置いてありました。

1977年(昭和52年)、ポンなど簡単なビデオゲームを楽しめるソフトを内蔵した
「カラーTVゲーム6」「カラーTVゲーム15」を発売。


実はこの2つ、中身は全く同じだった。「6」にも「15」にも15種類のソフトが内蔵されており、
「6」の方は全15個のゲーム切り替えスイッチの内9個を潰しただけ。
それを9800円で売り(これだけだと赤字)、「15」はそのまま15000円で発売する、
「6」を目玉、「15」を本命として売り出す(山内が決断した)博打的戦略である。
結果そのもくろみは成功。売れた100万台の内「6」より「15」の方が圧倒的に多かった。

http://www.geocities.co.jp/Playtown/4007/phy05.html

ちなみにボクが小さいころに両親が買ってくれたのは当然のようにTVゲーム6だったわけで、
ボクが今でも廉価版を好んで買っちゃうのはこういう風に小さい頃から刷り込まれているからかもしれないです。