デスクトップへのドラッグでファイルが生成される機能はいつも便利だと思う

例えばWebページを見ていてマウスのドラッグでテキストを範囲選択し、
その選択範囲をデスクトップにドラッグすると「テキストクリッピング」という種類の
ファイルが生成されて保存される。
選択範囲がイメージだったらGIFなりJPEGなりのファイルがデスクトップにコピーされる。
これは一時的に情報を保存しておきたい場合に圧倒的に便利で、
Macを使ってて嬉しいとおもう数少ないポイントだ。


Windowsでは「選択したテキストをドラッグする」という操作自体ができないアプリも多いんだが、
逆にそれは選択範囲を再設定するという操作がやりやすいということであり、
つまりWindowsに慣れた状態でMacを使うとテキストの選択範囲を変更しようと思ったときにドラッグ操作になってしまいはてしなく使いづらく感じるのでどっちもどっちだったりする。