昔のゲーム

10年くらいまえにこんなのを作ってたわけです。音楽がアレなので公開できないんですが、そもそもX68kエミュレータがないと遊べないこんなゲームを誰が遊ぶんだと思うと音楽の依頼なんてできなくて、いつかWindowsに移植してやるぜと思いつつ技量がつかないままだらだら来ちゃったわけです。


必死で弾幕張ってプレイヤーを遠ざてるこのキャラクターは当時の僕の心境を表していたんですとかいうのはたぶんうそです。でも実際この面から急に音楽が物悲しくなってくるわけで要するにそういうことは頭のどっかにあったんだと思います。
自分でそう動くようにつくっておきながら
「なんでこいつはこんなに俺(プレイヤー)のことを嫌ってるんだろう」
とかわけのわかんないことを考えたりしてしまうのです。


とりあえず音楽なしで公開しようかなぁとも思うんだけど結構音楽大事なゲームなのでそういうわけにもいかずしょんぼりです。