バトルガレッガとC++

バトルガレッガとC++
俺はバトルガレッガの自爆しなきゃならないとかっていうところがいまいち好きになれなかったのでリンク先のサイトの説明は納得できない感じ。
当時も今も、なんで自爆なんていう通常のシューティングでは絶対にやってはいけないことをやらなければならないのか、そしてそれがどうして高い評価に繋がるのかが全然わかりません。
ボクは最初の2〜3回で4〜5面までいけるようになったので別にショックは大きくなかったけど、すごい血のにじむような努力をして4〜5面までいけるようになったときにそんな話を聞かされたら絶対に怒ってました。

結局「自爆してランク調整する」というような行為が好きか嫌いかってことで最終的にガレッガがOKなゲームかダメなゲームかの評価が変わるってことなんだから、「自爆してランク調整」が嫌な奴には最初からガレッガをやらないように仕向けたほうがずっとマシだと思うのです。


言いたいことはつまり、C++の魅力が、テンプレートと、速度とかメモリとかの効率、それから広く使われている、っていうことくらいしかないのなら、それを望んでいない人に「テンプレート使わなかったらC++はわかりやすくていい言語なんだ」なんて薦めるのは間違ってるんじゃないのではないかってことです。語弊あるかも。