モバイルバッテリーの効率が悪い件

パナソニックモバイルバッテリー搭載AC充電器という製品のページを見ていて、やっぱりモバイルバッテリーを持ち歩くのって効率悪そうな気がしてきました。

QE-AL201 : 容量5,000mAh※6で、モバイルバッテリーとして、スマートフォンを約2回充電可能。※1※5
QE-AL102 : 容量1,800mAh※6で、モバイルバッテリーとして、スマートフォンを約70%充電可能。※1※5

※5 スマートフォン(約1,400mAhの内蔵電池を有する)を使い切った状態から満充電した場合の目安。
※6 本製品の電池容量を示すものです。変換ロスが発生するため、同じ容量を充電できるわけではありません。

ということなので、
・5000mAhのモバイルバッテリー : 実際に使える容量は2800mAhくらい
・1800mAhのモバイルバッテリー : 実際に使える容量は980mAhくらい
ということです。ほとんど6割未満しか使えないということです。


さらにいうと僕の持っているSH-02Fは充電中に明るいLEDが煌々とつきっぱなしになって電力消費するというクソな仕様なので、より少なくなると思います。やっぱりバッテリー交換を気軽にできるスマホを使うのがよい気がしています。ただ最近はそういうのがめっきり減ってしまって残念な限りです。