どうぶつ語の特許

特開2002−73068(P2002−73068A)

「動物語」の合成音声も、日本語の合成音声と同様にして生成できる。ただし、子音波形のピークと母音波形とのレベル差や時間長が「動物語」に好適な値に調整された加工済音声波形を用い、その上で、オーバーラップ量を「動物語」に好適な値に決める必要がある。さらに、こうして生成した「動物語」の合成音声に、日本語の合成音声の場合と同様にして感情を付加すれば、動物キャラクタがせりふを喋っているような雰囲気を出すことができるようになる。

これが審査請求されなければどうぶつ語使い放題か?