CGアニメコンテスト

DoGACGアニメコンテスト大阪上映会に行ってきた。

CGAコンテストはすごく久しぶりなので雰囲気がわからなくてビビりつつ、
会場でピクトチャットして2人くらいの人とやりとりしたが
やっぱりみんな若そうだった。


作品に言及しなきゃいけないんだろうと思いつつも、
普段アニメ見ないし作ることなんてもっとない俺みたいな奴にそんな大それたことができるわけないし。

全体的に長い作品が多くなったかと思ったが後でそれぞれの作品の時間を見てみるとそうでもなかった。


入賞した3作品はそれ以外と比べてあからさまにクオリティが高い感じ。ちゃんと動くべきところで動いていて、そうでないところでは止まっていて、所詮俺がわかるところなんてそんなところだけだけど。


ただ、個人的には、
「バブルス」の絵は凄く好きだと思った。
「春」は出てくる携帯がP252iS(メール画面とかがやたらと現物に忠実)だったりBGMのヴァイオリンが綺麗だったり。
というところで、その二つはかなり印象に残った。


座談会は「どうして魔女は王子を抱きしめたりできなかったんですか?」という質問に対する入地さんの「えっと、当たり判定があって」という回答に大ウケしてしまい、それ以外にどういう会話があったのかはかなり忘れてしまった。



事前の情報とか全然なくふらっと行ったので、外伝大賞がこれだったなんて知らなくてちょいびっくりした。
後で作者のページに行ってみたが異常にクオリティの低い映像(デフレアニメ)がたくさんあり、そういう芸風なのかと思えばおそらく最新作であろうと思われる超暴力教室ギラギラナイフは異常にクオリティが高く、なんだかよくわからない。いや、ギラギラナイフはマジメに凄いと思うですよ。

googleにならって自主制作のロックスター的存在を目指し、ここはロックスター的なページを目指すことにしました。

とか書いてあって、
「ロックスター的」でgoogle検索するとちゃんとトップに表示されるのは正直凄いかも。確かにgoogleがロックスター的って言われてもよくわからんよな。