ナツメ球の代わりに挿すLEDランプというお手軽な製品が400円で売っているのを見つけたので買ってみた
オーム電機(OHM)とかいう会社の製品だったんだが、調べてみると、巷の評判では
- 暗すぎ
- すぐ切れてしまう
とのこと。
実際暗いと思ったけど、明るすぎるとイヤだし、これくらいでちょうどいいかな? と思う。
でもすぐ切れるってのはちょっとなぁ…。
それはそうと
今安く売っている白色LEDのスペクトルは紫と黄色にピークがあるので、
直視すると白色に見えるんだけど、その光で照射された物体の色はおかしく見える。
今回のはそういうタイプなので違和感がありまくりだ。
(http://www.toshiba.co.jp/rdc/rd/detail_j/0503_01.htm あたりの説明がわかりやすい)
ちゃんと3原色が出るタイプの白色LEDが開発されているようだが
(http://www.toyoda-gosei.co.jp/news/02/02_1002.htmlによると豊田合成は2003年から量産出荷しているようだ)、
そういうタイプが既にどれだけ出回っているのかとかはよくわからない。
