届きました。
デザインは製品写真で見るよりもずっと高級感があっていい感じでした。写真で白く写ってたところは実際にはシルバーでした。オッサン臭いという意見もあります。
これなら黒い色でもよかったなぁ。いや、むしろ黒のほうがよかったかも。失敗かも。まあいいや。
液晶は視認性いいです。水色の背景がSTNの画面に出ていると、なんとなくP503iあたりを思い出してしまうようなそんな懐かいキモチになります。
とりあえずmp3を転送して聞いてみた。音質は、俺の耳はあんまりいい音を聞いたことがないのでよくわからないけど、悪くはない、と思う。
カラー液晶を使った画像表示とか、テキストファイル表示とかは、、あんまり役に立たないんじゃないかなぁー。画像は96x96ちょうどのを作っとかないときれいに表示されない(自動縮小されて表示されてしまうが、縮小はnearest filterっぽいので辛い)。
これまでもっていたHyperHyde Exrougeと比べていいところは、
- 多機能
- 時計表示あり
- 少し小さくて軽い
- 転送ソフト不要
HyperHyde Exrougeと比べて悪いところは
- 操作しにくい(ボタンの位置とか操作性とかを含めて慣れが必要)
- 起動が遅い(起動に5秒くらい必要)
- 乾電池じゃないのでモバイル用途のときに不安
という感じ。専用転送ソフト不要ってのと起動が遅いってのは実は密接に絡んでいるのかもしれん。専用ソフトを使う機械だと転送時にタグやらなにやらまで解析してインデックスを本体に生成できるので起動時にはそれを読み出すだけでいいが、専用ソフト不要の機械だと起動時にファイルシステムを探索してやらないといけない。のかな?