新レッツノート

先代のDothan1.2GHzからYonah1.06GHzにCPUが変更。
クロック下がってるけど性能は多分似たようなものなのだろう。
そして電池駆動時間が大幅増。


R5/T5/W5に限ればそれだけか…?
Y5では筐体が新設計になっていろいろ変わっている。
でかいのが苦手な人にはあんまり関係ないような…。
それにしてもRシリーズは2年経っても筐体がほとんど変わってないわけで、
2年前にR3を買った人は幸せだろうな。まだ全然現役で見劣りしないってのは。


山田祥平のRe:config.sys【特別編】「Let'snote Y5開発者インタビュー」で、

NapaはTillamookの再来

Tillamookマシンを98年から2002年まで5年間使い続けた俺としては
Tillamookの再来」なんていわれるとそれだけで
かなり今回のLet'snoteは魅力的に見えてしまうんだよな。

しかしまったく細かいことであるが、97年のLet's note mini(AL-N4)は
http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press/ppmtn120.htm
で発表された0.35μmのMMX Pentium 120MHzを採用しており、
それはTillamookではないと思った。


Hothotレビュー」の方でも

Let'snoteシリーズで初めて冷却用ファンを搭載。

っていう気になる記述が。
多分れLet's note lightシリーズ以降で、というような意味なんだと思うが
文面そのままだとCF-A1とかCF-B5がなかったことにされてしまうみたいで、なんだか。