BDレコーダーで新たに補償金徴収の対象になる機器なんてどんだけあるんだか

巷で売れてるのって既にDVD録画機能で徴収対象に入ってる機器ばっかりじゃんか。


だから要するにメディアに課金されるかどうかが消費者にとってもメーカにとっても金額が大きい部分になるんだろう。なのにどうしてことさらに「BD機器」だけ強調するのか。

ダビング10に合意したのは、BDの課金対象指定という“バーター”があったためなのに、まだ指定されていないのは不満。レコーダー販売シェアでBDがDVDを逆転したと聞くが、BDが指定から抜け落ちているのは現状を反映していない」と不満をあらわにした。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/05/news120.html


なんとなく「BD-REに課金するよ」って言うと消費者から今以上の反発を食らうので(子供を撮ったムービーをBDに焼くだけなのになんで補償金払わないとだめなんだよ、みたいな)、だからBD機器を強調して、かつなんとなく大企業っぽいメーカを攻撃してるんじゃないのか? もしくは素でBD機器から新たに徴収できると思ってるとかなのか。