3年近く前にPixel 4aを買ってずっと使っていた。サポート期限切れしてしまっているので良い後継機があれば乗り換えたいのだけど、138gでこれよりカメラが良くてソフトウェアに安心感のあるAndroid端末はそうそうなくて。
ところが昨年秋くらいから下記のような症状に悩まされることになった。
- バッテリー残量が十分あるような表示なのに突然シャットダウンする
- その状態から充電を開始するとバッテリー残量が0%と表示されて充電が始まる
- しかししばらく放置しているとすぐに100%になって充電が完了してしまう
- 電源を入れてしばらくするとバッテリー残量がすぐに半分以下になったり、突然シャットダウンしたりする
「いやこれはさすがに普通には使えんし、買い替えざるを得ないな」と思い、本当に必須なアプリはiPhoneに移動させたりしていたのだが、しばらく使ってるとまた普通に使えるようになったり、またこの症状が再発したりしてちょっと謎だった。
しばらくして経験的にわかったことは、急速充電するとこれが発生する確率が高い、ということで、なので5Vで常に充電するようにしたら割と普通に使える感じだった。
そして今日突然のようにGoogleから「 Google Pixel 4a に関する変更点」と題するメールが来た。いまさら何の変更点が…と思ったが内容は次のようなものだった。
リンク先には下記のようにあった。
Google は、特定の Google Pixel 4a について、バッテリーのパフォーマンスの安定性向上のためソフトウェア アップデートが必要であると判断し、2025 年 1 月 8 日より、すべての Google Pixel 4a を対象に Android 13 の自動アップデートをリリースします。一部のデバイス(「影響を受けるデバイス」)においては、このソフトウェア アップデートにより使用可能なバッテリー容量が減少し、充電性能に影響するとみられています。お客様に製品を可能な限り有効にご活用いただきたいと考えていることから、これらの影響を受けるデバイスをご利用の方は Google の緩和対応の対象となります。なお、すべての Google Pixel 4a がバッテリー容量の減少と充電性能の低下の影響を受けるわけではありません。
Google Pixel 4a バッテリー パフォーマンス プログラム - Google Pixel ヘルプ
なるほどたぶん急速充電できなくなるしバッテリー最大容量も小さくなったりしてしまうのだろう。僕としてはそれは今現在ちょっと注意しながら使っていることが自動的に行われるようになるだけだし、原因がわかって安心できるので全くOKである。しかし上記ページには続きがあり、なんと一部の地域ではバッテリーが無料交換して貰えるとのことだ。残念ながら日本ではそれは叶わず他の緩和策として下記のどちらかを選べるとのことだった。
(本当はGoogleのオフィシャルなバッテリー交換がしてもらえるならそれが一番よかった。近くにあるスマホ修理店でPixel 4aのバッテリー交換を頼むと15000円くらいかかってしまうので)
$50 USD(または現地通貨の同等額)のお支払い。
$100 USD(または現地通貨の同等額)の Google ハードウェア割引コード(Google ストアで販売されている他の Google Pixel の購入にご利用いただけます)。
少し悩んで前者の$50を選んだ。後者を選んでPixel9を買ったほうがよかったかもしれないとちょっと後悔しないこともないが、それにしても42800円で買ったスマホを3年使って7500円戻ってくるなんて不思議な話だなと思った。