遅まきながら。
簡単に説明すると、「まわるメイドインワリオ」は、「カートリッジに内蔵された回転センサ」をつかって遊ぶミニゲームがいっぱいはいっているGBA用のソフトであり、カートリッジには回転センサのほかにバイブレータが入っていてそれが効果的に働いているという話だった。
第一印象。
「しまったこんなにカートリッジがでかいなんて想定外だ!」
「メニュー操作でのフォースフィードバックがすごい。」
本当にすごい。最初のメニューを触るだけで、回転センサと、バイブレータによるフォースフィードバックの凄さが実感できる。
そしてそれがこのゲームの殆ど全てを体現しているといっていい。
以下はしばらくやってみた感想
- ストーリー部分がかなりタルい。でも子供向けだったらしょうがないかも。
- 肝心のゲームのほうは人を選ぶと思う。前作のメイドインワリオを好きなら好きになれるだろうし、前作が苦手ならこれも無理。俺は好きだけど。
- どっちに回せばどっちにキャラが動くのかがわかりづらい箇所が何箇所かある。ボールをリフティングするゲームで毎回間違えてしまう。慣れの問題かもしれないけど。
- なんかゲームの1行説明が出てからゲームが始まるまでの時間が前作より短かくなってて難しくなったような気がする。
- 「こちら★モナピザ」の歌はキャッチーでよかった
とにかく、第一印象はNintendoDSとかよりもずっとずっと衝撃的だったので、
「新しいゲームには新しいインタフェースが必要だ」
なんて思っている人は絶対買わないとやばいよ。